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【Excel VBA】ListBox、ListViewで各項目ごとに色を変える方法(その1)

ユーザーフォームのListViewで各項目の文字色を設定する備忘録。

20141020-001.png


ユーザーフォームのListBoxで各項目に色分けをしようとすると難しい。

しかし、「ListView」を使用すると割と簡単に実現できる。

※ちなみに64bit版Excelでは「ListView」を使用できないようです。

「ListView」は初期の段階では使用できないので、まずは使用できるように準備が必要。
以下、準備手順。

1. エクセルを起動し、VBE(Alt + F11)を起動する。
 挿入 > ユーザーフォーム でユーザーフォームを挿入する。

2. 挿入したユーザーフォームを選択した状態で「ツールボックス」が表示されていない場合、表示 > ツールボックス から「ツールボックス」を表示しておく。

3. 「ツールボックス」の適当なところで右クリックを押し、「その他のコントロール」を選択する。
20141020-002.png

4. "コントロールの追加"画面で"Microsoft ListView Control, version 6.0"を選択し、「OK」ボタンを押す。
20141020-003.png

5. すると「ツールボックス」に「ListView」アイテムの項目が増える。
 ここを押すと「ListView」を追加できるようになった。
20141020-004.png


しかし、「ListView」を追加しようとすると"ライブラリは登録されていません。"と表示され、追加できない場合がある。
20141020-005.png


この場合は更に以下の手順を追加で行う必要がある。

0. 念のため
C:\Widnows\SysWOW64 フォルダに存在する
「mscomctl.ocx」ファイルをバックアップ。

1. C:\Program Files\Microsoft Office 15\root\vfs\SystemX86
フォルダ内に存在する
「MSCOMCTL.OCX」ファイルをコピーし、
C:\Widnows\SysWOW64 フォルダ内に貼り付ける。
(上記はExcel2013の場合。それ以外のバージョンだと"~\Microsoft Office 15\"の部分が違う)

2. "管理者"としてコマンドプロンプトを開き、
regsvr32 C:\Windows\SysWOW64\MSCOMCTL.OCX
コマンドを実行する。

3. 「~の DllRegisterServer は成功しました。」
と表示されれば登録成功。
20141020-006.png


これでめでたく使用できるようになる。


その2へ続く
[ 2014/10/20 17:57 ] その他 | TB(0) | CM(0)

【エクセル】COUNTIFS関数でOR条件個数を集計する方法

OR条件のデータ個数集計の備忘録。

まず、AND条件の集計について。
hyou001.png

AND条件であればCOUNTIFS関数で簡単にデータ個数を集計できる。
例えば上の表データに対し、以下の条件で抽出する場合はこのようになる。


抽出条件:
  "男" 且つ "40歳より上" 且つ "東京都" 
式:
  =COUNTIFS(B2:B11,"男",C2:C11,">40",D2:D11,"東京都") 



これをAND条件(=且つ)ではなく、OR条件(=或いは)でデータ個数の集計を行うにはどうすれば良いか?

結論から言うと「COUNTIFS関数」では実現できない。

だが、「SUMPRODUCT関数」を使用することで集計が可能。

具体的には以下の通り。


抽出条件:
  "男" 或いは "40歳より上" 或いは "東京都" 

式:
  =SUMPRODUCT((((B2:B11="男")+(C2:C11>40)+(D2:D11="東京都"))>=1)*1)



●ポイント
 ・ 論理値(TRUE / FALSE)は演算("*"や"+"等)で数値に変換できる
 ・ 論理値の「数値」は TRUE -> 1、FALSE -> 0
 ・ 論理積は"*"(掛け算)、論理和は"+"(足し算)で計算できる


理屈は以下を参照。

rikutsu002.png
[ 2014/10/17 08:17 ] その他 | TB(0) | CM(0)

Unityでゲームを作ってみた

今年になってゲーム開発エンジンUnityなるものを知った。

始めは良く判らずとりあえず本屋で見つけたUnity関連の本を一冊買って読んでみたのだが、気づけばすっかりハマってUnity関連の書籍を買い漁り、しかも一本ゲームを仕上げて投稿している状態になっていました。

あ、ちなみに作ったゲームはWeb上で遊べるので良かったら遊んでみて下さい。

うさんこ&うんねこ シューティングゲーム!

シロウトの自分がゲームを作って、友達とかに遊んで貰えてるという状況はかなり嬉しい。

だから是非みなさんもUnityでゲーム開発をオススメ!

と、簡単に勧めたいところですが関連書籍には割と載っていない、つまずき易いところや、気づいたことなどを備忘録。

・Unityのインストールは割と簡単だが、付属の”MonoDevelop”という開発環境でScript(コード)を書くのはキツい(ソフトの起動が重い上にMac版は日本語入力ができない)。

・個人的にオススメなScript(コード)を書くエディタの組み合わせ以下の通り。
OS:Mac   言語:C#      →  XamarinStudio
OS:Mac   言語:JavaScript →  SublimeText
OS:Windows 言語:C#      →  VisualStudio
OS:Windows 言語:JavaScript →  VisualStudio
(エディタの変更: Unity > Preferences > External Tools > External Script Editor)

・最終的にiOSでもアプリを発表したいなら、結局はMac上で開発するのが楽。
 (Mac→Android用にビルドはできるが、Windows→iOS用にビルドはできない)

・UnityにはAssetStoreという、ゲーム作りに必要なパーツ(グラフィック、サウンド等)が手に入る便利なサイトがあるが、有料Assetを購入するにはVISAかMasterのクレジットカードか、PayPal口座が必要。
※JCBは使用できない
[ 2014/07/28 22:33 ] その他 | TB(0) | CM(0)

Visual StudioでJavaScript(初心者用)(3)

「エラー一覧」の表示にエラー表示がないコードが書きあがったら、忘れずに「保存」をし、その後F5キー等で動作確認(デバッグ)。

以下、最低これだけは知っておきたい機能。

・ブレークポイント
実行中コードを一旦停止させたいポイントの設定。止めたいコードを選択してF9キーか、コード左端の壁をマウスクリックで赤丸が表示される。この状態でデバッグを実行すると設定したポイントでプログラム実行が停止する。
vs015.png


・ステップイン(F11キー)とステップオーバー(F10キー)
ステップインもステップオーバーも1行単位の実行。違いは関数呼び出しの処理方法で関数が含まれた場合、ステップインは関数の中に入り、ステップオーバーは中に入らないといった違いがある。
vs016.png


・ウォッチ式の追加
中断モード時(ブレークポイントを設定してプログラムが停止している状態)で変数を選択し、右クリックで「ウォッチ式の追加」を選択すると"ウォッチ"ウインドに変数が表示され、その情報を覗くことができる。
単に値だけ知りたい場合は変数にマウスを載せると小さいウインドが表示されて値が確認できる。
vs017.jpg

vs018.jpg



他にも知っておいた方が便利な機能があると思うが、これだけ押さえておけばとりあえずデバッグ作業はできると思います。ちなみにデバッグの終了は デバッグ>デバッグの停止(Shift+F5)で止まる。


●その他

・「エラー一覧」にエラーがないのに、デバッグが失敗する!
jsファイルとhtmlファイルを分けている場合、htmlファイルを表示してデバッグを始めないと失敗する。
毎回htmlファイルを選択するのが面倒くさい場合はソリューションエクスプローラー内のhtmlファイルを選択し、右クリックして「スタートページに設定」を選択すれば良い。
vs019.png

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[ 2014/04/20 22:29 ] その他 | TB(0) | CM(0)

Visual StudioでJavaScript(初心者用)(2)

●なぜVisual StudioをJavaScriptのIDEに?

EclipseとかAptanaとかでもJavaScriptの開発は可能ですが、私がVisual Studioを選んだ理由は以下の点から選びました。
・Visual Studioはインストールが簡単
・Visual Studioに関する情報が豊富にある
・TypeScriptにも対応している

ちなみに「TypeScript」とは、いわゆる「AltJS」(javascriptの代替)のひとつだが、他の置き換え系と違うのは"JavaScriptの上位拡張仕様"な点が異なる。また、JavaScriptが弱いとされる「クラス」や「モジュール」などの言語仕様が次期JavaScriptのECMAScript 6(ES6)には盛り込まれる予定らしいが、TypeScriptは次世代仕様を先取りする形で実現している点もポイント。

話は逸れたが、Visual Studioは総合的なWeb開発環境として評価されつつある点も選んだポイントでした。


●Visual Studioのインストール

Visual Studioにはいくつか種類があるが、ちょっとしたJavaScriptの開発環境目的であれば無償版の「Visual Studio Express 2013 for Web」で良いと思う(要Microsoftアカウント)。
ただ通常版だとTypeScriptには対応していないので、対応させるには「Visual Studio 2013 Update 2」をダウンロードする必要がある(通常版のインストール後にUpdate2を上書きインストールしても問題ない)。もしダウンロードに躓く場合はこちらの記事も参照して下さい。


●Visual Studio初歩の初歩

無事インストールが完了し、起動したらまずは 表示>ツールバー で「標準」にチェックを入れる。(ここが表示されていないと最初に躓く可能性アリ)
vs001.png

vs002.png


次にサンプルページの作成をしつつ、デバッガの設定も行う。

1.ファイル>新しいWebサイト>ASP.NET空のWebサイト を選択して「OK」を押す。
(このとき、ソリューションエクスプローラーが表示されていない場合は 表示>ソリューションエクスプローラー で表示させる。)
vs003.png

vs004.png


2.ファイル>新しいファイル>HTMLページ を選択して「追加」を押す。するとHTMLファイルが追加されたことが"ソリューションエクスプローラー"で確認できる。
vs005.png

vs006.png

vs007.png


3."標準"ツールバー内にある"使用ブラウザー"を「Internet Explorer」にする。
(IEにしないとデバッガが正常に起動しないため)
vs008.png


4. タグの間に適当な文言を入力し、「保存」する。
vs009.png


5.デバッグ>デバッグ開始、或はF5キーを押してデバッグを行う。
IEが立ち上がって4.の適当な文言が表示されればデバッグは正常に起動している。
vs010.png


●エラーチェック

非常に重要で且つ、嬉しい機能が「エラー一覧」の表示機能。
この機能は常に表示しておきたい。
これは 表示>エラー一覧 で表示が可能。
vs011.png


で、最初のサンプルの間違いのあるコードをここに書いて試してみる。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
  <meta charset="utf-8" />
  <title></title>
</head>
<body>
  <p id="id1">hogehoge</p>
  <p id="id2">ほげほげ</p>
  <script type="text/javascript">
    var x = 1;
    var y = 1;
    document.getElementById("id1").innerHTML = "Hello World";
    document.getElementById("id2").innerHTML = "こんにちは世界";
    if (x == 1) && (y == 1){
      document.getElementById("id1").innerHTML = "Hello World 2!";
    }
  </script>
</body>
</html>



するとなにやら「警告」が表示された。
vs012.png


が、よく見ると様子がおかしい。エラー一覧の部分をダブルクリックすると丁寧にもどの箇所がエラーか確認できるのだが、その箇所は間違いではないハズだが??
vs013.png


「なんだこの機能?まったく当てにならないじゃん!使えねー!!(激おこ)」
と無視をするとハマります。

実はこのエラー一覧の表示、その周辺にエラーがあるとみて間違いないのです。(重要)
結論からいうと、この例では追加コードのifの部分にカッコが足りていない。
で、ちゃんと正しく修正すると・・・ちゃんとエラー警告表示も消えます!
vs014.png


だからこの表示が出たらその周辺をよーく見るようにするとハマらずにすんで、すごく助かります。

3へ続く
[ 2014/04/20 22:23 ] その他 | TB(0) | CM(0)
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Author:いけぢー
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