タイトルからして意味不明なのだが、どういうことかは読み進めると判ります。
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事の始まりは私が運転免許証の更新期日が過ぎてしまったこと(所謂「うっかり失効」)に始まる。
ただ、幸いなことに気付いたのが期限を過ぎてから6ヶ月以内であったので、"必要書類"(と写真)を用意して手続きをすれば大丈夫であると知る。
その"必要書類"とは、「住民票(※)」。
で、住民票の取り寄せについて色々調べると以下のことが判明。
・マイナンバーカードがあるとコンビニで発行できるよ!
→ マイナンバーカードを持っていない → ×
・自分の住んでいる区役所は土日に開庁していない
→ 但し郵送申請ができるよ! → 〇
そんな訳で郵送で取り寄せることにしたのだが、ここでミスを犯す。
必要な「住民票」とは、「住民票(※本籍が記載された)」だったのだ!
が、私は本籍なしの住民票を取り寄せてしまったのでした・・・。
それから数日後、"なんとかなるかな?"と甘い見通しで免許試験場に向かい失効手続きを進めるもやはりダメ。
この時点で平日(というか今日)の早い時間だったことから「住民票(※本籍が記載された)」入手のため、近くの区役所出張所に向かったのでした(メンドくさい・・・)。
ほどなくして出張所に着き、事の顛末を説明して申請すると、応対した職員に身分証明の提示を求められる。
職員「身分を証明できる物はございますか?」
私 「免許証ならありますけど。ただ、すでに失効してますが・・・」
職員「・・・他に名前の確認できるものはありますか?」
私 (手元にある住民票を指差して)「え?ほら、コレじゃだめなんですか?」
職員(少しイラッとして)「いえ、これ以外で!例えば銀行のキャッシュカードとかは?」
私 「あります。じゃあコレでいいですか?」
結局「住民票(※本籍が記載された)」は入手できたのだが、本人確認についてはモヤっとした次第。
つまりはこういうことらしい。
× 失効した免許証
× 失効した免許証 + 数日前の住民票
〇 失効した免許証 + 銀行のキャッシュカードポイントは住民票を取得するための本人確認に、住民票がまったく役に立っていないということ。
更に言うと、郵送申請時、失効した免許証のコピーのみを本人確認書類として添付して住民票を取得できているのもポイント。
斯くして無事免許証を取得し直すことができたのだが、免許試験場の職員の方々に「なんで失効したのですか?」と訊かれたことをここに追記しておきます。(ゴールド免許だったからか?ブルースタートになるしね・・・)
まとめ
・自分の誕生日には毎回免許証の有効期限を確認すると吉
(↑更新通知のハガキが来ないと死(経験者談))
・失効すると自分の顔写真が別途必要
(※免許証用は免許試験場で新たに撮影する)
・住民票の取得はマイナンバーカードがあると楽チン(らしい)
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